お店レポ 神奈川

花形会長の同期 元ボクサー手塚修一の焼き鳥店「てっちゃん」by 黄金町

皆様こんにちは。

ボクサーのお店レポ第80回はこちら。

 

元ボクサーの手塚修一さんが1980年に創業した焼き鳥店「てっちゃん」です。手塚さんは1946年生まれで、現役時代は河合ジムに所属。当時同ジムに所属していた花形ジム会長の花形進氏とは同期だったそうです。

 

奥様と2人で常連さんを大切にする営業スタイルで、今年でなんと創業42年目という名店の中の名店!そんなてっちゃんデビューの日の感動を共有いたします。

 

場所と外観

京浜急行「黄金町」駅から徒歩ですぐの場所。駅の改札を出ると右手にこのファミリーマートが見えます。

 

この細い道を少し歩けばすぐにお店が見えてきます。この日はかなり早い時間に突撃して参りました。

 

まだ赤提灯に明かりが灯る前に到着。やきとりてっちゃん!

歴史を感じる店内風景

店内はカウンター、テーブル、奥には座敷もあり様々なニーズに応えられる全30席。ボクシングファンなら反応せずには要られないアイテムが沢山。

 

店主と向き合えるカウンター席

早い時間から既に常連さんがカウンターに2人、ボクシングトークに花を咲かせていました。村田や井上という何やら熱いキーワードが聞こえてきます。

 

記念写真を眺められるテーブル席

テーブル席からは店内に飾られたサイン色紙や記念写真を自由に見渡す事が出来て、とにかく飽きません。

 

星野敬太郎との懐かしい写真

若かりし頃の手塚さんの写真の中に、花形会長&星野敬太郎との3ショットを見つけました。皆若い!おそらく星野敬太郎が世界を獲った頃ですね。

 

花形会長と大場政夫の写真

古びた赤いグローブ。写真や新聞の切り抜きアルバムもありました。そして花形会長とあの大場政夫の写真も!この2人は実際に対戦しているのです。

メニュー紹介

店内にあったメニュー表です。

 

・焼き鳥

 

・おすすめ品①、飲みもの

 

 

・おすすめ品②

 

てっちゃんの焼き鳥

夕方18時あたりから、21時くらいまで滞在。オーダーしたお料理はどれも手塚さんと奥様が心を込めて調理する逸品。

 

ジョッキで乾杯!お通しも

生ビールのジョッキかなり大きめに感じました。お通しはどれも少し甘めの味付けで、優しく胃にジャブを打ってきます。

 

自慢の一品料理「とり酢」

揚げた手羽先に黒酢だれを絡めた「とり酢」酸味があって後味さっぱり。とりさし&とりわさもダブルでオーダーしました。どちらも美味しい。

 

つくね・豚かしら・うずら

サクッとした歯応えのつくね、塩加減が絶妙で美味しいうずら。ビールが進むわ進むわ。そろそろ焼き鳥盛り合わせでがっつりいきますか。

 

焼き鳥 盛り合わせ15本(塩&タレ)

備長炭を使用した炭火で焼き上げる焼き鳥。数々の著名ボクサー達が味わってきた焼き鳥だと思うと感慨深いものがあります。味はもちろん最高級!

 

締めはてっちゃん特製雑炊

締め系はその日の材料で一番おいしく作れるものを出しているそうで、この日は雑炊でした。コクのある特製スープに野菜と卵、ごはんに旨味が絡みついてきます。いや~満腹!

手塚さんとの会話録

気の良い大将!とう感じの手塚さん。ボクサーのお店巡りが好きで、かつて星野敬太郎が働いていたとんかつ店 美とんさくらい上大岡店 にも行ったことを話すと「おお星野もよくここに来てくれてたんだよ。懐かしいねぇ」と話が弾みます。

 

現役時代の同期、花形会長とのつながり

現役時代は河合ジムに所属していたという手塚さん。当時同ジムに所属しており、後に世界チャンピオンとなる花形会長とは今でも仲が良いそうです。

 

「花形会長が横浜一帯のジムの会長を集めて、うちで毎年新年会をやってくれるんだよ。花形進vs大場政夫の試合は未だに語り草。そこで皆の元気な顔を見るのが楽しみだし、花形ジムの選手はやっぱり応援したくなっちゃうね」

 

具志堅用高との対決は幻に

いまだ破られぬ世界タイトル13回連続防衛記録を持つレジェンド、具志堅用高vs手塚修一の試合が成立直前で流れる…という事件が。

 

「具志堅といば、出てきた時から評判の良い選手だったからね。喰ってやる気満々だったけど残念ながら決まりそうで決まらなかった。あんな13回も防衛する世界チャンピオンになるなんて思ってなかったさ。もし戦ってたら…なんてたまに考えるよ^^」

 

ボクシング人生で得た財産

沢山の常連さんに支えられて40年以上も赤提灯に灯りを灯し続けている名店てっちゃん。その継続の秘密とは?

 

「一番は女房と出会えたことだね。あとは人脈!ボクシングをやっていたおかげで本当にいろんな人達と知り合えた。お客様がお客様を呼んで来てくれるって、こんなありがたい事は無いよね。それが俺の財産だと思ってるよ」

てっちゃんの推しポイント

ボクシングファンならずとも是非体感して欲しい名店、てっちゃん。推しポイントはこの3点。

 

創業40年以上の歴史

ただでさえ長く続けるのは難しいと言われる飲食店経営。さらにこのコロナ禍を戦い抜いているお店というのは何かあるのです。常連さんたちが「何としても支えたい」そう思うお店なのだと感じました。

 

歴史ある貴重なレアアイテム

花形進、大場政夫、星野敬太郎、そのほかにも沢山のボクサー達がお店を訪れた思い出を残しています。写真やサインや記念品…どれも超貴重でマニアにはたまらない!

 

自慢の逸品「とり酢」

揚げた手羽先に黒酢だれを絡めた「とり酢」酸味があって後味さっぱり。これを食べに遠方から通うファンもいる程の逸品なので、体感しないのはハッキリ言って損。

 

お店のSNSは特にやっていない様ですので、電話予約しての来店が基本となります。横浜の近くなので観光スポットも多いし、ほかにもボクサーのお店が沢山あるエリアなので(神奈川のお店一覧)ぜひ機会をつくって行ってみてください!

 

以上、第80回ボクサーのお店レポ「花形会長の同期 元ボクサー手塚修一の焼き鳥店てっちゃん by 黄金町」でした。最後に地図と概要を貼っておきます。

地図と概要

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